秦野市カルチャーパーク野球場(はだのしカルチャーパークやきゅうじょう)は、神奈川県秦野市の秦野市カルチャーパーク内にある野球場。
ネーミングライツ
2018年3月に同市元町の中栄信用金庫とネーミングライツ(命名権)契約を結ぶことで合意し、同市平沢の秦野カルチャーパーク野球場(秦野球場)の愛称が「中栄信金スタジアム秦野」(略称なかスタ)に決まったと発表した。 命名権料は年間150万円で、期間は4月1日から5年間。財政難に悩む市が収入増を目指す施策の一環として、今回初めて募集していた。 秦野球場は1972年にオープン。観客を除く年間の利用者数は約2万8千人で、全国高等学校野球選手権神奈川大会の県予選1回戦や2回戦、首都大学野球リーグなどに使われている。
施設概要
- 面積: - ㎡
- 内野:土 外野:天然芝
- 両翼:94m 中堅:120m
- 収容人員:1,500人
- 照明:あり
- スコアボード:電光掲示板(選手表示はパネル式)
交通アクセス
- 小田急小田原線・秦野駅または渋沢駅より神奈川中央交通バス。秦野駅の場合は「高砂車庫前」「渋沢駅北口」「日立製作所」行き。渋沢駅の場合は「秦野駅」行きで「運動公園前」または「文化会館前」(バスの系統により、どちらか片方のバス停にしか止まらないバスもある)下車。
脚注
外部リンク
- 中央運動公園 | 秦野市役所


![]()