玉山南峰(ぎょくざんなんぽう)は、台湾高雄市桃源区にある標高3,844mの山。玉山の南方に位置し、玉山群峰の一峰で、「南峰」とも呼ばれる。日本統治時代には南山新高南山と呼ばれた。

概要

台湾百岳では5位であり、玉山南峰は「十峻」の中で玉山東峰に次いで2位である。台湾の登山家である邢天正は神々しく舞う竜に例えて「天龍峰」と称した。玉山主峰から伸びる尾根は「閉鎖曲線峰」と呼ばれ、連嶺上には基点がおかれておらず、正確な位置がはっきりしていない。

脚注


地圖 路線:1881.玉山群峰:065玉山前峰、024玉山西峰、圓峰、004玉山南峰、010東小南山、096鹿山、038南玉山、小南山

【台灣山岳小檔案】玉山群峰 健行筆記

玉山群峰之後四峰玉山南峰、南玉山、鹿山、東小南山 健行筆記

玉山群峰之後四峰玉山南峰、南玉山、鹿山、東小南山 健行筆記

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