梶山 芙紗子(かじやま ふさこ、1977年3月28日 - )は京都府京都市上京区出身 のサッカー審判員(元国際主審)。

来歴

兄が小学生の時にやっていたサッカーについて行ったのをきっかけに、地元のスポーツ少年団に入団してサッカーを始める。家政学園中学校・高校(現・京都文教中学校・高等学校)では女子サッカー部がなかったため地元のクラブチームでサッカーを続け、姫路学院女子短期大学でサッカー部に入り、地元クラブでコーチをするために 4級審判員の資格を取得する。卒業後は京都に戻ってスポーツ科学の専門学校に通いながら指導者として活動を続けていた が、度重なる勧誘もあって審判員への本格的な転身を決める。

「同じやるなら上を目指そう」との考えもあり、2005年に女子1級審判員の資格を取得。さらに2011年7月には1級審判員に昇級し、同年11月27日には女性では初めて日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の審判員(2011年J2第37節・FC岐阜vsカターレ富山の第4審)を務めた。また、同年から日本サッカー協会の推薦により国際審判員にも登録されている。

2020年限りで国際主審から外れた。

関連項目

  • 大岩真由美 - 日本で初めて1級審判員資格を取得した女性。

出典

外部リンク

  • 国際審判員紹介(日本サッカー協会)

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