『殺しの免許証』(ころしのライセンス、Licensed to Kill)は1965年公開のイギリス映画。アメリカでは、プロデューサーのジョーゼフ・E・レヴィーンによって『The Second Best Secret Agent in the Whole Wide World』(直訳すると「全世界で2番目に優れた秘密諜報員」)というタイトルで公開された。
リンゼイ・ションテフ監督の作品で、出演はトム・アダムスなど。サミー・デイヴィスJr.が歌唱したアメリカ公開時のテーマソングは、『裏切りのサーカス』でも使用されている。
ストーリー
スウェーデンの科学者とその娘は幾度も暗殺未遂に遭う中、開発した反重力装置をイギリスに提供しようとしていた。ジェームズ・ボンドが不在だったため、イギリス政府は元数学者の諜報員チャールズ・バイン(トム・アダムス)にボディーガード兼暗殺者としての役目を担わせた。
キャスト
- NET版:初回放送1970年9月26日『土曜映画劇場』
- TBS版:初回放送1974年9月16日『月曜ロードショー』
出典
関連項目
- ジェームズ・ボンド
外部リンク
- 殺しの免許証 - 映画.com
- 殺しの免許証<ライセンス> - allcinema
- 殺しの免許証 - KINENOTE
- Licensed to Kill - オールムービー(英語)
- Licensed to Kill - IMDb(英語)
- The Second Best Secret Agent in the Whole Wide World - Rotten Tomatoes(英語)



