日本福音功労賞(にほんふくいんこうろうしょう)は日本福音振興会によって、日本で福音宣教に功績のあった人に授与される賞。

歴史

1990年(平成2年)に日本武道館で大衆伝道者の本田弘慈を講師に大伝道集会が開催された。その結果、約1000万円の余剰金が発生し、主催者は講師の本田に贈呈した。本田より、「このお金を福音宣教のために労した方々に感謝し、それを表彰するためにつかってほしい」との申しであった。そこで、日本福音振興会を設立し、本田が初代会長に泉田昭が副会長に就任した。1991年(平成3年)より、日本福音振興会の主催により、日本の福音派の福音宣教に貢献した人物に日本福音功労賞が贈られることになった。現在は泉田昭が会長を務める。

歴代受賞者

脚注

参考文献

  • 石井忠雄『実を結ぶ人生』(泉田昭牧師とその半生)いのちのことば社、2011年

関連項目

  • キリスト教功労者

Japan Cricket Association JCA功労賞

福音フェスティバル 表彰・景品贈呈 社会福祉法人いわき福音協会 新着情報

功労賞 受賞者決定のお知らせ

第27回日本福音功労賞に小助川次雄、高田義三、西本一雄、横山義孝の4氏 クリプレ(クリスチャンプレス)

受賞「国際交流功労賞」(一般財団法人企業経営研究所) 特定非営利活動法人フィリピノナガイサ