League of Legends Circuit Oceania(リーグ・オブ・レジェンド サーキット・オセアニア 通称LCO) は、2021年からオセアニア地域で行われている、League Of Legendsのプロリーグである。2015年から2020年まではOceania Pro League(OPL)としてRiotが、2021年からは ESL が運営を務めている。1年間のシーズンは2スプリットに分かれ、春、夏共に上位2チームがPCSプレイオフへの出場権を得る。
2023年まではスプリット1(春)の勝者はMid-Season Invitational(MSI)への出場権を、スプリット2(夏)の勝者はLeague Of Legends World Championship(WCS)への出場権を直接得ていたが、2023年からは各スプリット上位2チームがPacific Championship Series(PCS)のプレイオフへの出場権を得て、プレイオフを勝ち抜くことでMSIとWorldsに出場できるように変更された。
2025年、アジア太平洋地域の新リーグ設立に伴い終了が発表された。
形式
レギュラーシーズン
- 8チームが参加
- ベストオブ3、シングルラウンドロビン
- 上位6チームがプレイオフへ。
プレイオフ
- 6チームが参加
- ダブルエリミネーション。
- レギュラーシーズン1位のチームはアッパーブラケットの上側で4位のチームと対戦する。
- 2位のチームはアッパーブラケットの下側で3位と対戦する。
- 5位と6位のチームはそれぞれロワーブラケットの上と下に配置され、1位対4位の敗者対5位、2位対3位の敗者対6位になる。
プレイオフを勝ち抜いた上位2チームがLCO代表として Pacific Championship Seriesのプレイオフへ進出することができる。
参加チーム
過去の結果

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