米山 耕造(よねやま こうぞう、1894年(明治27年)3月6日 - 没年不明)は、大正から昭和時代前期の台湾総督府官僚。
経歴・人物
神奈川県愛甲郡林村(現・厚木市林)に生まれる。
1914年(大正3年)3月、奈良県丹波市町(現・天理市)の私立天理中学校を卒業し、1919年(大正8年)9月に台湾総督府に奉職する。高雄州属、府属を経て、1939年(昭和14年)3月、地方理事官に進み、高雄州旗山郡守に就任した。
脚注
参考文献
- 太田肥州 編『新台湾を支配する人物と産業史』台湾評論社、1940年。http://mhdb.mh.sinica.edu.tw/mhpeople/bookImage.php?book=SS。




